関西方面のかた、プロパイロット2.0を体感しませんか?

13:55
関西にお住いのかたは、先進の自動運転(と言ってはいけないんですよね)というか運転支援機能を体感できるチャンスです。日産が、11月23日、新名神と中国自動車道を使って「新型スカイライン・プロパイロット2.0高速同乗試乗会」を行います。

同乗試乗なので、運転できるわけではなく、助手席に乗って体感するだけなんですが、それでも高速道路でのナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能が体験できるのは楽しみ。これ、同時に採用されたのは世界初だそうです。

事前応募制で、申し込みは特設サイトで。11月1日から受付を開始しています。応募期間は11月10日の23時59分まで。これを過ぎると、応募できません。その後、11月中旬に抽選を実施して、当選者には参加方法を明記したご招待メールを送るという流れ。集合場所は、新名神高速道路の宝塚北サービスエリアにあるウエルカムゲート外一般駐車場だそうです。

試乗予定区間は、その宝塚北SAから神戸JCTを経由して中国自動車道の神戸三田ICまでの往復。約30分のコースなので、けっこう長く乗れますね。ただしプロパイロット2.0を体感できるのは、神戸JCTと神戸三田ICの間だけですが。たぶん往復で10分ほどでしょうか。

また、参加者特典として、スカイライン・オリジナルグッズのプレゼントもあります。スカイラインロゴ入りオリジナルキーホルダーと、スカイライン・オリジナルクリアファイルがもらえるので、これをもらうために参加する手もありですね。

まあ、宝塚北SAのウェルカムゲート外一般駐車場へ、気軽に行ける人じゃ無いと参加は難しいでしょうが、お近くのかたは、ぜひ応募してプロパイロット2.0を体感してみてください。
Read On

昭和レトロカー万博が11月17日に大阪南港で開催

17:44
マニアなカーオーディオ好きといったら、なんといっても11月10日に大阪南港ATCで行われる「まいど大阪 秋の車音祭」でしょうが、その翌週の11月17日に行われる「昭和レトロカー万博2019」も、昭和生まれのクルマ好きなら注目です。

このイベントには、200台もの選び抜かれた希少なレトロカーを展示。たとえば世界で1台だけの試作車、トムス エンジェルとか、日本で初めて軽自動車企画の四輪車を製造したオートサンダル社の車両(2台)だとか、ホンダS600をベースにしたカロッツェリア・ワタナベデザイン製のグリフォンだとか廃路線バスを改造して作られた移動式ライブバスだとか、超マニアックなクルマも展示されます。
   これがグリフォン かな?

ほかにも1985年以前に生産された、味のある貴重なレトロカーが勢揃いする「昭和レトロカーエリア」に、1986年以降に生産された、今では数えるほどしか現存しない希少な珍車が集まる「マニアックカーエリア」など、昭和を生きたおじさんにとってはノスタルジックな想いに浸れるクルマがたくさん集まります。

子どもが喜ぶアトラクションも充実。飛行機型のユニーク車両や、映画で観たあの名車への搭乗体験など、さまざまなイベントを用意しているので、子どものうちからクルマ好きに育てていくチャンスです(笑)。子どもや孫を連れて、是非とも行ってもらいたいものです。

他にも、ステージエリアではオーナーや開発デザイナーによるトークショーとか、名人の実演による技術デモンストレーションなども行われるし、フリーマーケットや企業フースで、買い物&飲食もできます。レトロカーの販売はもちろん、カー用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなどを用意しているので、細かく見ていけば、ここだけでも1日がつぶれちゃいそうですね。
   大賑わいですね

場所は、大阪市国際フェリーターミナル トレーラー車整理場に設けられる大阪市南港特設イベント会場。入場料は中学生以上の一般が前売り券1,500円、当日券1,800円で、場内で利用できる500円分の金券が付いています。小学生以下は無料。また障がい者手帳を持っていれば本人と付添人1名が無料で入場できます。近隣の駐車場は、普通車1,000円/1日とのこと。入場券はローソンチケット(Lコード:51319)やセブンチケット(セブンコード:078-991)、またはイープラスで入手できます。

若年層のクルマ離れが言われていますが、普段ではなかなか見ることができないマニアックなクルマを見たり、オーナーと交流したりすることで、改めて昭和に活躍したクルマを振り返り、日本の誇るべきクルマ文化を子どもや孫の世代に継承することを目指したこのイベント。ぜひ、家族で出かけて、みんなでクルマ文化を共有していきましょう。
Read On

MEGA WEBでヒストリックカー同乗試乗会開催

19:37
アムラックストヨタは、MEGA WEB誕生20周年記念として、9月28日と29日の2日間、東京・青海のMEGA WEBトヨタシティショウケース1階ライドワンにて、ヒストリックカー同乗試乗会を行います。

今回は、3月に行った同乗試乗会で取った「乗ってみたいヒストリックカーアンケート」の結果からクルマをチョイス。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でもおなじみのデロリアンDMCを始め、フィアット500D、シボレー・インパラ、ジャガーEタイプロードスター、メッサーシュミット、キャディラック・シリーズ62、BMWイセッタ、トヨタ2000GT、スバル360、ダットサン1000トラック、マツダ・コスモスポーツ、トヨタ・セリカLB、ホンダS800、ニッサン・スカイライン2000GT-Rと、計14台のクルマに同乗試乗できます。

対象は身長120cm以上のかたで、中学生以下は当日、保護者の同伴が必要。コースを2周するので、1回約20分の試乗ができます。料金は1台500円。これにはヒストリーガレージ「Cafe&Barグリース」で使える1ドリンクチケットが付いているので、ヒストリックカーを眺めながら、くつろぐこともできますね。また、開催当日のヒストリーガレージガイドツアーに参加した人の中から、抽選で1組に走行チケットのプレゼントがあるので、こちらに参加するのもいいかもしれません。

受付は9月13日からMEGA WEBのホームページにて事前受付を開始。1日あたり1人1台までなので注意です。また当日予約も可能。シティショウケース1階ライドワンカウンターで、11時から受け付けています。人気車種は、早めに予約が埋まってしまう可能性もあると思うので、乗ってみたいクルマがあったら、早めの事前受付が良さそうですね。僕なら、トヨタ2000GTを予約するでしょうか。まだ乗ったことがないので(笑)
Read On

おもしろレンタカー祐天寺店で光岡ロックスターが借りられます

17:22
光岡自動車がこんなクルマを作っているのにもビックリですが、このクルマがレンタカーで借りられるようになるのも驚きです。

この光岡ロックスターをレンタカーとして提供するのは、スポーツカーやプレミアムカー、希少車などをレンタカーに採用しているおもしろレンタカーの中のフランチャイズ店「おもしろレンタカー祐天寺店」。レクサスIS250のコンバーチブルやスバルWRX STI、ポルシェ・ボクスター、アウディA5カブリオレ、BMW M3、ポルシェ・カレラといったなかなかレンタカーでは借りられないクルマを用意していますが、ここに光岡自動車のロックスターが加わります。

このロックスターは、現行マツダ・ロードスターがベースで、旧き良きアメ車を彷彿とさせるボディを身にまとっています。モチーフは、古いコルベット・スティングレーあたりでしょうか。それにしてはフロントのライトあたりがお茶目な感じですが(笑)

10月1日からレンタル開始で、9月1日から予約受付をスタート。料金はまだわかっていませんが、祐天寺店ではポルシェ911カレラが6時間で17,700円(税込)からだそうなので、これよりは安いんじゃないでしょうか。

色はシスコオレンジ。目立ちます。光岡自動車のクルマの中には、たまにトランクが無いものもあったりして「えっ?」という感じですが、このクルマにはあるみたいです。乗ってみたい人は、まずはレンタカーでいかがでしょう。
Read On

エアトリがドライブに関するアンケートを実施

18:29
エアトリが夏休みの自動車トラブルに関するアンケートを実施。この結果が、なかなか興味深いので紹介します。

サンプル数は772人と、それほど多くはないのですが、運転頻度を尋ねたところ、週2〜3回以上運転するという回答が約6割にも登っています。反面、月に1回以下の人も14.1%いて2番目の多さです。

その上で、運転に自信がある人を尋ねたところ、半数以上は普通と答えたのですが、あなりない&まったくないと答えたのが13.9%なのに対して、ややある&非常にあると回答したのは34.9%となっています。週2〜3回以上運転している人の半数以上が、運転に自信を持っているんですね。

その中で事故を起こしたことがあるかを聞いたところ、運転に自信がある人のほうが多くて56.8%もいます。自信がない人は37.1%なので、20%近くも多いんです。まあ、運転に自信がある人は週2〜3回以上乗る人がほとんどで、運転時間が長いぶん、事故に遭遇する確率は高まるとは思いますが、それにしても多すぎると思いませんか? もっと謙虚になったほうが良いかと思います。

どんな場所で事故を起こしたか聞いたところ、ほとんどが一般道ですが、次に多いのが自宅以外の駐車場。つまりショッピングモールだとか、パチンコ屋だとか、出先の駐車場ってことですね。しかも休日と平日を比べると、休日のほうが平日にくらべると5%ほど事故が増えています。休日は自宅以外の駐車場も危険がいっぱいのようです。

運転中に被った迷惑についても聞いています。1位は69.9%も回答があった「急な車線変更、割り込み」ですが、2位に入ったのがゆっくりすぎる運転の58.5%、ついで43.4%の煽り運転です。これはおそらく相関関係がありそうな数字。ゆっくりすぎる運転をするクルマがいて、それにイラついた後続車が煽る気がなくても近づいてしまうし、近づかれたほうは煽られたと感じる図式ではないでしょうか。お互い、余裕をもってしっかり車間距離を開けてドライブしたいものです。
ええ
しかし、窓からのポイ捨てが40.7%にも登っているのには驚き。これはマナーが悪いどころか事故につながる危険もあるので、絶対にやめましょう。いずれにしても、自分の運転を過信せずに、つねに注意を払って安全運転することが重要。ドライブを楽しむには、前後のクルマの流れに乗って、車間距離を十分にとり、ゆとりを持って運転することが大事かと思います。
Read On

クルマ好きの子どもに育てるチャンスです!

20:19
少子化の今、子どもの頃からクルマに親しみ、クルマ好きの心を目覚めさせようという魂胆でしょうか。東京・青海のMEGA WEBで7月20日から小学生を対象とした夏休みイベントが開催されます。大企業も必死ですね。素晴らしい試みだと思います。

このイベントは7月20日と8月11日が「燃料電池を学ぼう」というタイトルで、電気分解や水素と酸素でどのように電気が発生するかなど、実験を交えながら学んで水素で走るRCカーを体験できるなど、水素社会の目的や取り組みについて考えるコンテンツに始まり、7月28日は、PCを使ってロボットの超音波センサーを制御する自動ブレーキのプログラムを作る「プログラミング教室」など、子どもが興味を持ちそうなコンテンツが続きます。

また7月27日・28日は、400インチの大型ビジョンを使ってグランツーリスモSPORTのレースを行う「こども eモータースポーツチャレンジ」を行ったり、8月10日にはe-kert rideのタイムアタック「ek-1グランプリ」を行うなど、直接運転を体験できるイベントもあります。対象となる年齢や限定事項もありますので、詳細はこちらのサイトで開催日時や場所、受付方法等を確認の上、応募してください。

ほかにも、PHVの給電システムを活用してプラ板でキーホルダーを作る「クルマde工作」やクルマの整備士をプチ体験できる「こどもメカニック体験」などもあり。7月・8月の週末を中心に、子どもが楽しめそうなイベントを多数用意しています。小学生の子どもをお持ちのかた、孫が小学生というかたは、子どもをクルマ好きに導く上でもぜひ活用してみてください。
Read On

クラシックカー・フェスティバルのパレード参加車募集

21:22
トヨタ博物館が10月27日に、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で「トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」を開催。今日、7月3日からパレード参加車両の募集を行っています。

このクラシックカー・フェスティバルは今年で30回目。クラシックカーを通じて自動車文化を醸成し継承していくことを目的に毎年開催し、個人所有のクラシックカー(30年以上前に生産された国産車・輸入車)の公道パレードや展示を行っています。

今年はトヨタ博物館開館30周年とクラシックカー・フェスティバル30回目を記念して、1989年式車両を対象とした、30周年特別記念展示も予定。一段と盛り上がるフェスティバルとなりそうな気配です。

さて、パレードの参加車両募集の件ですが、募集車両は約150台。応募資格があるのは1989年以前に生産された国産車・輸入車(二輪車は除く)で、正規ナンバープレートがある車両(仮ナンバーは不可)、乗用車および商用車(大型車・軍用車は除く)、オリジナルを基本とした車両(レプリカ・改造車は不可)、任意保険(対人・対物・搭乗者)に加入、パレードでのお披露目走行ができるといった条件を満たした人が対象です。応募方法は、トヨタ博物館のホームページからエントリー用紙をダウンロードして郵送してください。参加にあたっては、別途案内のある参加誓約書に同意が必須です。

30周年特別記念として、1989年式の車両については、特設コーナーでの展示も予定。1989年といえば国産車のビンテージイヤーと言われ、ニッサンのR32 GT-Rやユーノス・ロードスター、トヨタ・セルシオ、スバルの初代レガシィ、ホンダのアコード・インスパイアなど数多くの名車が誕生した年。これに加え、ホンダNSXも対象車両となっています。

はて? HSXは1990年ではなかった? などと細かいことは言わず(笑)、対象車にお乗りのかたは、参加してみませんか? でもオーディオをインストールしているクルマはオリジナルじゃなく改造車になってしまうかもしれませんので、確認してくださいね。
Read On

夏休みは子どもを連れてトヨタ博物館へGO!

19:06
4月にリニューアルした愛知・長久手のトヨタ博物館が、7月13日から9月23日まで、夏の全館イベント「学べる! 遊べる! トヨタ博物館サマーフェスタ2019」を開催します。

内容は「世界のスポーツカーを展示」と「憧れのはたらく自動車と記念撮影」、「フィールドパフォーマンス」、「学ぼう!作ろう! キッズラボ」の4本立て。館全体を自動車文化体験の場として、大人も子どもも学んで楽しめるイベントを提供します。

たとえば世界のスポーツカーは、人気のスポーツカーを10台展示。世界初のスポーツカーと言われる1912年のイスパノスイザ・アルフォンソや1958年のオースチン・ヒーレー・スプライト、1963年のシボレー・コルベット・スティングレイ、1969年のトヨタ2000GT、1973年のディーノ246GTSなど、懐かしいクルマが展示されます。

憧れのはたらく自動車と記念撮影では、救急車とパトカー、トゥクトゥクの運転席に乗車して楽しく学ぶことができるし、フィールドパフォーマンスでは、はたらく自動車を屋外実演・展示して、いろいろと学べます。ただし、フィールドパフォーマンスは日時が限られているので注意。7月13日が白バイ走行、8月31日がかにクレーン&ショベルカー実演、9月7日がキャリアカー積み込み実演、9月15・16日が陸上自衛隊災害派遣車両&装備展、9月22日が消防&レスキュー実演で、陸上自衛隊災害派遣車両&装備展が10:00〜16:00まで。それ以外は11:00〜11:30なので、見たいものは日時を間違えないように。

また、学ぼう!作ろう! キッズラボは葉っぱスタンプでエコバック作りやウッドカー・チャレンジなど盛りだくさんの内容。今年初の試みとして、モノづくりの楽しさを体験学習できるクレイモデル造形教室もあります。こちらは土曜日の午前と午後1回ずつで、事前申し込み制。定員も8〜30名と、そのイベントによって違うので、Webサイトで確認の上、お申し込みください。

さらに8月13日から15日の3日間は、開館時間を延長して「クルマなぞときNight」「お立ち台で記念撮影」「スペシャルガイドツアー」といった夜だけのプログラムを充実させたナイトミュージアムを開催。この3日間は、浴衣で行くと入場料が半額になるので、ぜひ浴衣で行ってみてください。また、7月13日から9月1日までの期間は、小学生の入場が無料です。

この機会に子どもや孫を連れて出かけて、子どもの頃からクルマ好きの遺伝子を植え付けましょう(笑)。
Read On

キャンピングトレーラーに特化したイベントです

20:38
ちょっと、というかかなりローカルなネタを。6月1日と2日の2日間、神奈川・相模原市の淵野辺公園多目的広場で「キャンピングトレーラーフェスティバル2019」が開催されます!

会場には13社/31台のキャンピングトレーラーが集結。キャンピングトレーラーとは、エンジン等の駆動系を持たない、牽引型のキャンピングカーで、キャビンとして利用できるスペースが広いため、最近はキャンピングトレーラーを選ぶ人が多いといいます。そもそもキャンピングカー自体が人気で、若者のクルマ離れが言われている中、キャンピングカーの総保有台数は10万台を超えて、業界全体の売り上げは過去最高の約365億円を突破したとのこと。けっこう売れているんですね、この業界。

でも、いざ自分で牽引するとなると、できるかどうか心配…という人もいるでしょう。きっと多いと思います。そんな人のために、屋外展示場横のスペースで、キャンピングトレーラーの牽引体験もできます。コツやアドバイスを聞きながらの牽引体験なので安心。きっと、自信を持ってヘッド車を運転できるようになるでしょう。

ほかにもキャンピングトレーラーの乗車体験やら、トレーラー泊大会やら、メニューは盛りだくさん。トレーラー泊大会は、すでにキャンピングトレーラーを持っているユーザーが対象で、みんなで集まって情報を交換したり愛車を自慢したり、仲間の輪を広げられます。牽引体験や乗車体験、トレーラー泊大会への参加方法は、公式サイトから確認してください。

13社/31台とフェスティバルとしてはこじんまりしている感じですが、人気のエアストリーム社から最新のBasecampも出展。ホテルのような豪華な内装の輸入トレーラーから、牽引免許が不要なタイプまで、さまざまなキャンピングトレーラーが展示されるので、まずは体験してみたいという人や、興味はあるけど運転できるかな? と不安な人など、近くの方は覗いてみてはいかかでしょうか? 入場は無料です。
Read On

キャンピングカーや車中泊、流行っているみたいですね

18:50
最近、車中泊をする人が増え、キャンピングカーの人気も高まってきているみたいですね。確かに仕事を引退したら、キャンピングカーに乗って夫婦でのんびり全国をひと回りというのも楽しそうです。ま、途中、ホテルを利用することもあるでしょうけど(笑)

そんな「クルマで楽しむアウトドア」を提案するイベント「MOTOR CAMP EXPO 2019」が、7月6日・7日の2日間、大阪の万博記念公園のお祭り広場で行われます。時間は両日とも10時から17時まで。このイベントへの入場は無料ですが、別途、万博記念公園への入場料がかかるので注意です。といっても日本庭園・自然文化園共通の利用料金は大人250円/小中学生70円です。駐車場代がいちばん高そうです(笑)

このイベントには、約100台ものキャンピングカーや1BOXカー、4WD車が集結。見た目はかわいい軽自動車にさまざまな機能性を持たせた軽キャンパーから豪華なホテルを思わせる大型モデルまで、さまざまなキャンピングカーた見られます。また人気の4WDも多数出展予定なので、クルマの購入を検討している人には便利かもしれません。

またキャンプや車中泊で使えるアウトドアグッズの展示&販売もあり。会場でしか手に入らない商品や、特別価格で提供しているお買い得商品もありそうなので、夏休み前に手に入れておけば、充実した夏休みを送れるでしょう。

また万博記念公園なので、日本庭園や自然文化園、冒険広場、サイクルボート、バーベキューコーナーなど、様々な楽しみもあります。万博記念公園に遊びに行ったついでにモーターキャンプエキスポを覗いてみるのも良いし、モーターキャンプエキスポ目当てに出かけたついでに周辺で家族サービスというのもあり。行楽がてら、出かけてみては?
Read On

明日からGT-R&フェアレディZ50周年記念イベントです

15:54
いよいよ明日から5月25日までそごう横浜店9階センタープラザで開催される「GT-R・FAIRLADY Z 50th Anniversary inそごう横浜店~世界が認めた日産スポーツカー~」。そこで販売される商品の情報です。

GT-RとフェアレディZの手ぬぐいの登場です! 染めは詳しくはないんですが、横浜伝統の型染めの手法、捺染(なっせん)で染め上げたものだそう。その横浜捺染のファクトリーブランド、濱模様の製品です。

国産糸を使い織りまで国産にこだわった、若葉という生地を使用した手ぬぐいは、伝統の文様にクルマのテールを溶け込ませた柄のGT-Rと、S30型のシルエットとロゴを和風にデザインしたフェアレディZ、ともに鮮やかな仕上がりです。

サイズは幅34×長さ90cmの綿100%で、価格は各1,250円(税別)。イベントは明日5月14日10時からの開催です。詳細は公式サイトで。
Read On

NISMOロゴの男前な前掛け、いかがですか?

10:42
また「GT-R・FAIRLADY Z 50th Anniversary inそごう横浜店 ~世界が認めた日産スポーツカー~」で販売されるアイテムの話題です。今度は、1984年初代NISMOのロゴ入り前掛けです!(笑)

NISMOといえば、日産のモータースポーツ活動の根源。ネーミングもNISsan MOtorsportから取ったものです。レースで磨いてきた経験と技術を注いだNISMOのトードカーやパーツ類には、暑いモータースポーツのDNAが息づいています。そんなNISMOの前掛け(笑)。初代のロゴが男前じゃないですか。酒屋や魚屋チックではありますが(笑)。今は愛車のシートカバーとして使っている人も多いようです。

GT-RやフェアレディZのシートカバーには、正直おすすめしませんが、リーフとかノートとか、マーチ、ジューク、セレナのNISMO仕様なら、シートカバーにしても違和感なし。降りるときに、これをつけて出てきたら、人気者になるでしょう。おそらく(笑)。価格は5,500円(税別)。愛知・豊橋で作った日本製です。イベントに出かけた記念にいかがでしょうか? イベントは5月14日からの開催です。
Read On

GT-Rの絵柄が浮き出るしょうゆ皿、いかがです?

11:26
以前、5月中旬にそごう横浜で「GT-R・フェアレディZ 50th Annifersary inそごう横浜店〜世界が認めた日産スポーツカー〜」があるとお知らせしましたが、そこで販売されるグッズのネタを。GT-Rの絵柄が浮き出るしょうゆ皿です!(笑)

直径約8.4cmのしょうゆ皿で、美濃焼の日本製。日産自動車の監修で、新規造形した正真正銘の本物です。醤油を入れる前は真っ白なんですが、文字の深さを変えてあるのか、GTが濃く、Rはちょっと赤っぽく見えるあたりが、なかなかニクい演出ですね。ま、どれだけ醤油を入れるかで色も変わるんでしょうけど(笑)

価格は800円(税別)と、まあまあお手頃。GT-Rのオーナーなら持っておきたいですね。オーナーミーティングで使うのもいいかもしれません。ま、ネタで(笑)。販売開始は5月14日から始まる(5月25日まで)GT-R・FAIRLADY Z 50th Anniversary inそごう横浜店で。
Read On

5月5日こどもの日は筑フェスへ!

22:15
5月5日のこどもの日、筑波サーキットで筑フェス(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)開催です!

このフェスは、かつて「オールドナウ・カーフェスティバル」と言われていたイベントが発展したもの。ヒストリックカーから最新のスーパーカーまで、それぞれの時代を彩った国産&海外の名車が集まります。そして、デモランや展示、レースで、その勇姿を見ることができます。たとえば、フェラーリカップやスーパーFJといった本気のレースも見られるし、ロードスターのパーティレースもあります。

またトヨタ2000GTやマツダ・コスモスポーツ、フェラーリ、ポルシェ、ロータスなどが走るサーキットランもあるし、ポルシェの助手席に乗ってパレードランを体験するお子様限定のメニュー(応募はすでに終了)もあります。他にステージでは「騎士竜戦隊リュウレンジャー」のキャラクターショーがあったり、ヴァン・ヘイレンのトリビュートバンド「VAN HEYSAN」のスペシャル・ライブがあったり(笑)。筑波サーキット・レースクイーンが揃うじゃんけんゲーム大会もあり、大人も子どもも楽しめるイベントです。

ほかに、自動車部品や用品を扱う企業の出店ブースや、自動車模型、ラジコン、スロットカー、自動車関連グッズの販売ブースも多数。子どもが大好きな「ふわふわコーナー」やフードコート&キッズスペースも充実しています。さらに、バイクやクルマを愛する女性のためのメディア「Lady Go Moto!」がプロデュースする「Car Cafe"For beautiful car life"」というイベントも開催。女性も楽しめますよ。

スタンド観戦エリアは入場無料。パドックパスは2,000円(当日販売のみ)ですが、18歳未満ならパドック内も無料です。あっ、ほかに1日駐車券が2,000円かかりますので、ご注意を。筑波サーキット最大級のこの自動車の祭典、こどもの日にお子さんと一緒に訪れたらいかがでしょう。
Read On

フェアレディZ バージョンNISMO Type380RSがレンタカーに

20:59
スポーツカーを中心に、乗って面白いクルマのレンタルを展開している「おもしろレンタカー」。千葉の野田本店から始まって、成田空港店東池袋店和歌山店祐天寺店船橋店番町店浦和店広島店さいたま中央店と、いまや本州の10店舗に展開しています。

そんなおもしろレンタカーが新車両を導入します。フェアレディZ バージョンNISMO Type380RS。このクルマ、レース専用車両に向けて本来は排気量3.5リットルのVQ35HRを3.8リットルまでアップしたエンジンをデチューンして、300台限定販売した380RS専用エンジンを搭載したもの。排気量を標準の3498ccから3798ccまで高めたほか、専用のアルミ鍛造ピストンや強化素材を用いたクランクシャフトとコンロッドの採用、カムプロファイルやバルブリフト量の変更などで、最高出力350ps/7200rpm、最大トルク40.5kgm/4800rpmまで高めています。

ボディ強化や専用足回りの装備もあって、標準車とは全く別物の走りが楽しめる、このクルマ。フェアレディZ乗りのみならず、乗ってみたい人はたくさんいるんじゃないでしょうか。「わ」ナンバーなのが、なんともいえませんが(笑)

おもしろレンタカーは、所有や維持が難しいと思われる車両も含め、魅力的かつ刺激的なクルマをレンタカーに採用しています。野田本店のラインナップを見ると、ホンダS660(7,610円/6時間)やアルトワークス(6,600円/6時間)から定番の旧ロードスタRS(5,500円/6時間)や現行ロードスターS(8,020円/6時間)、そしてランボルギーニ・ガヤルド(45,900円/7時間)まで、50台以上の在庫を揃えています。これで一般の人にもクルマ好きにも、手軽にクルマに乗る楽しさを提供して、クルマの世界を知ってほしいというのが狙い。この中に、オーディオをグレードアップしたクルマもあると、もっと楽しそうなんですが(笑)

店舗によって所有車は違いますが、例えばこんな感じ。

GTR(35)(AT)             (6時間 18,440円~、野田本店)
アウディR8             (7時間 35,900円~、野田本店)
シビックタイプR(FK8)(MT)      (6時間 13,170円~、野田本店)
スカイラインGT-R(R34型)(MT)     (6時間 17,120円~、野田本店)
ランサーGSRエボリューションVIII(MT) (6時間 7,610円~、成田空港店)
ベンツSLK200            (6時間 9,960円~、東池袋店)
インプレッサWRX           (6時間 7,200円~、和歌山店)
ポルシェ911カレラ          (6時間 17,700円~、祐天寺店)
ポルシェケイマン          (6時間 13,800円~、船橋店)
スバルBRZ S             (6時間 9,900円~、番町店)
ヴィッツ GR SPORT“GR”       (6時間 6,480円~、さいたま中央店)
ローバーミニ            (6時間 5,980円~、広島店)


価格はすべて税込。ほかにも貸し出し車両は多数所有しているので、詳しくはサイトを確認してください。NISMO Type380RSの他にも、乗ってみたいクルマがたくさんありますよ。
Read On

旭川でキャンピンカー・フェアが開催

18:16
今回はローカルなネタを。5月18日と19日の両日、北海道・旭川市にある「道の駅あさひかわ」の旭川地場産業振興センターで、旭川キャンピングカーフェア2019が行われます!

2017年に始まって、今年で3回目のこのイベント、今年は約30台の人気モデルが集結します。屋内なので、天候に左右されずゆっくりと楽しめるのもいいですね。入場料は、高校生以上が500円、小・中学生が300円。未就学児童は無料です。道の駅なので駐車場も無料ですね。

旭川エリア唯一のキャンピングカーの展示会、ご近所さんは出かけてみてはいかがでしょうか。詳細はこちらで。
Read On

ケンウッドが今年もARTAに協賛します

17:45
F1のフリー走行を見ていたら、国内のスーパーGTの開幕戦も同じ日に決勝が行われるんですね。そして、スーパーGT 2019シリーズGT300クラスに参戦するARTA(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)に、ケンウッドが協賛するそうな。

マシンはNSX。ドライバーはGT300のほうは高木真一選手と福住仁嶺選手の2人。昨年も2勝しているので、今年も楽しみです。開幕戦は4月13日から14日に岡山国際サーキットで行われ、5月3・4日富士スピードウェイ、5月25・26日鈴鹿サーキット、6月29・30日チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ)、8月3・4日富士スピードウェイ、9月7・8日オートポリス、9月21・22日スポーツランドSUGO、そして11月2・3日ツインリンクもてぎでの最終戦まで全8戦です。

でも、岡山遠いよな、と思っていたら、ホンダ・ウェルカムプラザ青山でパブリックビューイングを行うそうです。場所は2階。1階ではほとんど同じ時間帯にF1のパブリックビューイングが行われるそうで、レースファンなら、どっちを見るか迷うところです(さっきDAZNではパブリックビューイングはめったに登れない2階でスーパーGTをバブリックビューイングで見ながら、スマホでDAZNを見るのがいいんじゃないかと言っていましたが)。

ケンウッドが協賛する話と外れましたが(笑)、オートバックスとケンウッドもよろしくお願いします。
Read On

BMWがハンズオフ機能付渋滞運転支援機能搭載車を開発

19:21
世の中のクルマ、自動運転に向けた開発がどんどん進んでいるようです。BMWは、まだ自動運転ではありませんが、国内モデルとしては初めて「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両の開発を完了。今年夏以降に、順次日本に導入する予定です。

これは高速道路の渋滞時に、ドライバーの負荷を軽減して安全を高める運転支援システムで、前方に注意してすぐにハンドルを操作できる状況であれば、ステアリングから手を離しても走行ができるというシステム。SAEインターナショナルが定めるところのレベル2の段階の運転支援システムです。

夏以降に発売されるBMW3シリーズ、8シリーズクーペ、8シリーズカブリオレ、X5で実現し、大正モデルは順次拡大する予定なので、夏休みには間に合わないかもしれませんが、秋の行楽シーズンや年末年始の渋滞時には、効果を発揮しそうですね。

この機能を搭載した車両は、認可取得後に工場生産オプション、または正規ディーラーで販売される車両アクセサリーとして提供する予定。渋滞中の運転が楽になったら、より車内を快適にするために、オーディオをグレードアップするのも良いかもしれません。これに関する問い合わせは 0120-269-437 BMWカスタマー・インタラクション・センターまで。
Read On

今日から新型RAV4の展示&試乗、やってます!

11:33
昨日、フルモデルチェンジしたばかりのトヨタの新型RAV4。今日から展示・試乗が始まっています!

期間は7月8日までの約3ヶ月間。場所は東京・お台場のMEGA WEBにあるトヨタシティ・ショウケース。HYBRID GやHYBRID X、G"Z package"、Adventure(アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ)を展示する予定です(4/24〜5/2はHYBRID XとAdventureの展示はなし)。ただし4月28日以降は、シアンメタリックのAdbentureが追加される予定です。

試乗車はHYBRID XとAdventureの2台の予定。試乗はトヨタシティ・ショウケースのライドワンで行われます。

また4月29日から19日の間にMEGA WEB公式LINEアカウント「@MEGAWEB」をフォローすると、新型RAV4の無料試乗クーポンがもらえる上に、試乗した際にはMEGA WEB誕生20周年を記念した粗品(各日先着10名)がもらえるので、せっかくならこの機会に新規登録してください。
Read On

4月20、21日は夢メッセみやぎへGO!

13:05
春になってクルマ関連のイベントが本格化し始めています。来週の週末、4月20、21日の2日間は、仙台の夢メッセみやぎで「東北カスタムカーショー2019 in 仙台」が開催されます!

時期的にいっても、昨年まで東北カーフェスティバル in 仙台と言ってたイベントの流れでしょうか。今回は運営事務職が神戸に変わり、東北だけではなく北陸、広島のカスタムカーショーも仕切っているみたいです。ただし残念ながら広島はコマ数が埋まらず中止のようですが…。

カスタムカーを前面に出していて、出展社は自動車メーカーからディーラー、タイヤ・アフターパーツメーカー、各カスタム&チューニング専門ショップなど多数を予定。デモカーやパーツの展示・実演などが行われます。

カーオーディオ関連も、数は多くはありませんが出ています。出店社一覧を見ると、ガレージZERO、サウンドウェーブ、サウンドフリークス、ストリートモンキーといった名前が見えます。大場モーターやカスタムファナティクス仙台、ティーセレクションもオーディオ関連ですかね。メーカーでは、BLUE MOON AUDIOの名前が見えます。

見逃しているところがあるかもしれませんが、出展社は全70社近くの予定。1日でゆっくり見るには、ちょうどいい規模かもしれません。仙台近郊のクルマ好きは、ぜひ東北カスタムカーショーへGO! 時間は両日とも10時から17時まで。入場料は前売り券900円、当日券1,200円。中学生以下は無料です。
Read On

祝ホンダ復帰後初表彰台。壁紙ダウンロード

17:23
レッドブルがホンダ・エンジンを搭載し、開幕戦のオーストラリアGPではホンダに11年ぶり3位をゲットしたF1世界選手権。今年は例年に増して盛り上がっているようです。

そんなホンダが4月のオリジナル壁紙を配信開始。ホンダのF1復帰以来、初めての表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンのマシンです。

パソコン用とスマートフォン用、4月のカレンダー入りも用意しているので、F1好き、ホンダ好きのみなさん、ぜひダウンロードを!
Read On

春になってクルマ関連イベントが続々

17:57
4月に入っても雪が降るなど寒い日が続いていますが、それもどうやら今日まで。明日からはグンと気温が上がり、金曜日は東京で20度超えの予報も出ています。そんな陽気に誘われて、クルマ関係のイベントも増えてきました。今週末に行われるイベントを紹介しておきましょう。

まずは4月6日と7日の2日間、東京・お台場で行われる「MOTOR SPORT JAPAN 2019 Festival in Odaiba」。ダイバーシティ東京プラザの裏の広場&駐車場で行われるアウトドア・イベントです。ふれあい試乗会では、会場内の特設コースでプロが運転する最新の市販車に同乗できるほか、スーパーGTやラリーに実際に参戦するマシンのスペシャルランも行われます。大迫力の走りが目の前で見られます。

またハイパフォーマンスカーやD1GPで活躍するドリフトマシンのスペシャルランや体験同乗走行もあり。さらに「 Legend of the HONDA」では、HONDAモータースポーツを彩った歴代の2輪&4輪マシンが多数登場。1965年にF1で初めて優勝したRA272から最新のトロロッソ・ホンダまで、4台のマシンが展示されるほか、60周年を迎えるWGPを記念してバイクの歴代グランプリマシンを展示。1961年に高橋国光さんが初優勝を果たしたRC162から最新のRC213Vまで、数々のマシンが見られます。

恒例のレプリカカーとヒストリックカーの展示も実施。年号が、まもなく令和に変わるいま「昭和/平成を駆け抜けたGT&SPORTS」と題したトークショーも行われるなど、内容は盛りだくさん。クルマ好き&レース好きには楽しめる内容かと思います。写真のNASCAR仕様のトヨタ・スープラ もグッドイヤーのブースに展示されます。

開催時間は両日とも9:00〜17:00の間。入場は無料です。出展者はTOYOTA GAZOO Racing、LEXUS GAZOO Racing、NISSAN、Honda Racingなど、内外の自動車メーカー、タイヤメーカー、レーシングチーム、出版社、サーキット、飲食を含め全40社。雨は降らないだろう(たぶん)し、暖かくなると思われる(たぶん)ので、クルマ好きなら出かけてみては?

もうひとつ紹介したいのが「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」。こちらは4月5日から7日までの3日間、幕張メッセで行われます。ただし5日のチケットは2000枚限定で入場料は前売4,500円、当日5,000円と高くなっています。6日と7日は1dayチケットが前売2,300円、当日2,500円なので、約半分の値段ですね。2日間行きたい人は4,500円の2dayチケット(前売のみ)がお得です。またペアで1dayのペアチケット(4,500円/前売のみ)もお得です。学生チケット(小/中/高)は当日会場のみの発券で1,500円です。

こちらは、クルマを中心とした大人の趣味人が集う3日間の夢の街「PRECIOUS SPRING TOWM」がコンセプト。車両展示に加え、カーライフや日常生活をさらに豊かに楽しむための商品やサービスを紹介します。

出店社はトヨタ、日産、ホンダ、マツダのほか、マクラーレンやアトランティックカーズといった輸入車メーカーもあり。ほかにタイヤメーカー、ヘリテージ販売店、グッズ販売店などバラエティに富んでいます。またスタインウェイの自動ピアノの演奏があったり、目でも耳でも楽しい空間を過ごせます。

古いクルマが好きなかたには、こちらのイベントいかがでしょうか?
Read On

GT-R&フェアレディZ50周年記念!

13:46
カーオーディオ好きの中には、ニッサンのGT-RやフェアレディZが好きな人がけっこういそうな気がします。イベント等でも、よく見かけます。そんなGT-RやフェアレディZが誕生してから50周年。その記念に「GT-R・フェアレディZ 50th Annifersary inそごう横浜店〜世界が認めた日産スポーツカー〜」が、5月14日から5月25日までの12日間、日産グローーバル本社のすぐ近くのそごう横浜店9階センタープラザで開催されます。

ご近所さんのよしみ(?)もあってか、日産自動車の監修によるオリジナルグッズが多数新発売されるほか、名車の歴史を振り返る歴史パネルや、GT-R Magazine、ハチマルヒーローのタイアップ展示もあり。また「俺の!私の!GT-R&フェアレディZ」と題したGT-R・フェアレディZのオーナー参加型企画が行われ、一次審査を通過した写真は、コンテスト形式で、会場に展示されます。そのなかで上位3位に入れば、愛車の写真で作成したキャラファインアクリルのプレゼントがあるので、GT-Rやフェアレディのオーナーは、応募してみたらいかがでしょうか。

募集条件は、GT-RまたはフェアレディZのオーナーとその家族。応募方法はSNS、メール、郵送の3種類あり、SNSはツイッターまたはインスタグラムで応募。まずはツイッターインスタグラムどちらかの公式アカウントをフォローしたあと、それぞれのSNSで#俺の私のGTR、または#俺の私のフェアレディZのハッシュタグをつけて投稿するだけ。メールは、「俺の私のGT-R&フェアレディZ事務局」のメールアドレス(gtrz_50y_info@printpia.co.jp )へ、写真データを送付します。その時、タイトルに「俺の私のGT-R&フェアレディZ事務局宛」と記載してください。郵送は、こちら(〒252-0815神奈川県藤沢市石川6-26-19  株式会社ワキプリントピア内「俺の私のGT-R&フェアレディZ事務局」あて)のあて先に写真を郵送。当選した場合に連絡がつくように、メールアドレスか電話番号を記載してください。

オーナーさんの応募を期待しています!
Read On

MINI Spring Driveキャンペーン実施中です!

23:15
MINI Spring Driveキャンペーンが3月27日から始まっています!

このキャンペーンでは、3名にMINI Convertibleなどをドライブできる「7日間試乗モニター体験」を、または17名にスタイリッシュで上質な「harman/kardon bluetoothスピーカー」がプレゼントされます。応募期間は5月7日17:00まで。当選結果の発表は2019年5月中旬以降となってます。応募はこちらから。

また各地のMINI正規ディーラーでも、ゴールデンウィークに向けたさまざまなキャンペーンを展開しているみたいなので、近くのディーラーを見てみるのもいいかもです。
Read On

トヨタ博物館が30周年記念にリニューアル

16:54
愛知・長久手市のトヨタ博物館といえば、かつてmixi「カーオーディオなんでも相談室」のイベント等で協力いただいたりしましたが、今年の4月で会館から30周年を迎えるそうです。そこで2015年から開館30周年に向けて段階的に常設展示のリニューアルを行ってきたわけですが、その集大成として4月17日に「クルマ文化資料室」をオープンします。

このクルマ文化資料室は、自動車の歴史を紹介するクルマ館とは別の新館に設置。この新館の2階にあります。また、今回のリニューアルを機に、あらたに「文化館」と名称を変更します。クルマ文化資料室には、実物のクルマは1台もありませんが、約800台のミニチュアカーを始め、世界初のモーターショーのポスター、世界初のダイキャストミニチュアカーなどを通じて、多様に広がった自動車文化のありようを紹介しています。

主な展示物は以下の通り。
1.昔の出版物に見る乗り物文化ー約40点
2.自動車と出版物ー約300点
3.自動車ポスターー約30点
4.カーバッジー約400点
5.カーマスコットー約180点
6.自動車切手ー約1200点
7.自動車玩具・ゲームー約640点
8.世界のライセンスプレートー約100点
9.文学・マンガ・映画・音楽ー約130点

またクルマ文化資料室のオープン関連で、4月17日から6月30日まで、同じく文化館2階の企画展示室で「馬なし馬車から自動車へ」と題した展示も行われます。さらに5月25日と6月1日は、60sライトウエイトスポーツカーの走行披露もあり。ホンダS800やトヨタ・スポーツ800、ロータス・エリートがP1駐車場で実際に走ります。時間は11時15分からと15時15分からの2回なのでお見逃しなく。

クルマを作る会社から、モビリティに関するあらゆるサービスを提供する会社「モビリティカンパニー」への変革を目指すトヨタ。自動車産業が100年に一度ともいわれる転換期を迎えている今だからこそ、原点に立ち返りつつモビリティの未来を考えて、新しいクルマ文化を創っていきましょう。

なお入場料は大人1000円、シルバー(65歳以上)500円、中高生600円、小学生400円
※団体割引あり
4月17日から4月26日は30周年謝恩ウィークとして入場料が半額なので、ぜひ行ってみてください。
Read On